お中元知恵袋

1.お中元とは?

 古代中国では「三元」という道教の祭り事として、1月の「上元」、7月の「中元」、12月の「下元」という概念がありました。それぞれの月の15日(おおむね満月の日)に先祖供養など、様々な行事を行っていたようです。日本ではこの内、「中元」が「盂蘭盆(お盆)」とミックスされ、時代を経てお世話になった方への贈り物をするように変化していきました。

2.時期は地域によって分かれています

お中元は地域によって贈るに相応しい時期がおおむね決まっています。

  • 関東方面:6月後半~7月15日頃まで
  • 関西方面:7月半ば~8月15日頃まで

地域によって時期が微妙に異なることがあります

3.誰に贈りましょうか?

 お世話になったあの方へ、感謝の気持ちを込めて贈る「季節のご挨拶=お中元」。離れて暮らしている両親や兄弟、親戚といったお身内の方へ。時に心の支えとなり、時に人生を教えてくれた先生・恩師。事業に対して共に真摯に向き合っている会社の上司。結婚式でスピーチを快く引き受けてくれた方々。入院や通院などでお世話になったお医者様など…。感謝の気持ちを感じている方にぜひ、素敵なものを贈りましょう。

 会社関係の方に贈る場合、社内独自ルールを策定している場合があります。事前に確認された方が間違いないでしょう。

4.どんなものを贈りましょうか?

 岡島百貨店ならではの品揃えを誇る「岡島のお中元」。商品の多様さに目移りしてしまうことも多いかと思います。夏の定番ギフトといえばやはり「ビール」。各ブランドを取り揃え、セット内容も充実させております。ただし、先方がビールを召し上がらない場合は逆効果ですね。県外の方々には山梨オリジナルの商品、例えば桃・ぶどう・煮貝・ワイン・ほうとうなどを贈ると、希少価値が高まり大変喜ばれます。

 お子様の多いご家庭に贈る場合は果汁100%ジュースやゼリー、アイスクリームなども良いでしょう。更にギフトの定番であるハム・ソーセージといった肉類や、岡島ならではの産地直送ギフトもご好評を頂いております。

5.喪中の場合は?

 お中元は「季節のご挨拶」という意味がありますので、先方または当方の区別なく喪中時にお中元を贈って差し支えありません。その際注意しなければならないのは

  • 四十九日を過ぎていない
  • 先方が憔悴されている、気を落とされている

などの場合、時期をずらして「暑中見舞」「残暑見舞」などにするか、のしを無地にするなどして贈ることもよいでしょう。

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